昨日は、新宿ゴールデン街へ。
最近週末には、新宿ゴールデン街“ナナナ”、ヤツザキさんママの所へ。
MUNE社長・遠藤さん・仁村監督・ふぁるさんなど。
途中から、元死神ソーダハル君だったり、
馬喰町の女社長、エリツィンさん。
朝には、館長登場で、だじゃれ合戦。
さいこーでした。
いろんな人が入れ替わりで、朝まで 笑
さぁ、本日は、先日TSUTAYAで買った、
“GoodFellas”
を見ました。
この画像だけでも、かっこいい。
実在の人物をモデルに“グッドフェローズ"と呼ばれるギャングたちの生き様を描く映画。
もの凄い、テンポの良い流れで物語が進んでいく。
その所々で、流れる音楽には、この時代感がとてもでていて、
オシャレでもあり、かっこよさ、映画を惹きつける要素の一部になっていたのでは。
生粋のイタリア人以外は、決して組織の頂点には立てない男たち。
映画内の会話で、
“ホントの殺し屋は、映画のように前触れがあって、殺すのではない。
微笑みながら近づいてきて、殺す”
リアリティー感が醸し出されてくる。
捕まっても、権力、金を使い、刑務所内のキッチンで料理をしている。
今日はステーキ、子牛と合挽き肉のミートボールだったから
「明日はサンドイッチでダイエットしようぜ」 って 笑
ギャング通しの抗争を経て、ラストの主人公のナレーションが、
全盛期の華やかさとのギャップが凄く感じる。
「スパゲッティのマリナーラ・ソースはただのケチャップに代わった」。
主人公の先輩役で、主人公と同じく生粋なイタリア人でないので、頂点には立てないが凄腕焼くの、ロバート・デ・ニーロの演技は、やはり凄みが伝わる。
また、主人公のレイ・リオッタも心情が伝わってくるので、とても内容に入れた。
にしても、この映画も2時間越えだったが、あっという間に見てしまった。
今のDVDで、表がA面裏がB面で、レコードか。と。