ケープタウンの時間は、ゆっくりと流れる。

ヨハネスブルクから来た、アフリカ人もそう言う。
そんなこと言ったら、ヨハネスブルクも東京に比べたら、ゆっくりだよ。
なんてね。
さて、朝一にホテルの屋上にある、プールで水浴びをし、
ブレックファーストを済ませたら、イベント会場へ。
ここでも、英語が飛び交う飛び交う。
・・・当り前か。

そんな形で、たった3日間で30人以上は紹介されているかも。
数名しか、顔と名前が一致していない。
それにしても、南アフリカに滞在の人達は、
日本人とは全く生活感が異なっている。
喜怒哀楽がしっかりしていて、大人である。
今日も、タメのイギリス系アフリカ人が、子供と今日から4年間会えなくなってしまったと、
泣いて登場だったと、重さが違う。
先日は、子供が交通事故で亡くなったなど、リアクションの取りにくいことが多い。
これも国の文化なのか。
そんなことを思いつつ、夕暮れも過ぎ、夜のケープタウンメインストリートへ。
やはり、街自体が恐ろしい。
クロンボがクラブに溜まり、その周りを真黒が埋め尽くす。
ガングロなんかではなく、ドングロだ。
なぜか、そんなメインタウンの中にある、ベリーダンスが行われるトルコ料理屋へ。

ここは、白人系がなぜか多かった。

というか、南アフリカに来て、ベリーダンスって。笑
腰の振り方はすごかったが、途中からなぜか腹芸を始めた。
顔はさすがに書いてなかったが、ずっと腹を凹ましたり、膨らませたりと。
そして、今日分かったのが、南アフリカにいる人はみんな巨乳だ。

以上。